レポーター「Qさん」お奨めのイベント参加 記述している言葉にアンダーラインが付いている箇所をクリックすると写真がみれます
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私、自称「Qさん」は 伊島芸術祭「楽園」2014 の準備期間中から再々伊島にきて、芸術祭実行委員会や伊島の皆さんの活動を眺めて来ました、7月19日のプレイベント、7月20日のオープニングセレモニーにも参加して冷静に行事やイベントを見させて頂きました、そんな事で実行委員会の住瀬会長や同行しているロータリーの日下さんとも気安く成りいろいろと話しを聞くことが出来ました。 ここで私が 伊島芸術祭「楽園」2014 に参加するとして、それぞれのイベントをどのように楽しむべきか独断と偏見で考えてみました、少しでも伊島芸術祭に参加される皆さんの参考になればと思い、つたない一文を記します。
最初にまず伊島へのアクセスを考えると、土曜、日曜、祭日を避けて友達とか家族を誘って10人以上の参加者を募り、実行委員会現地事務所の乗船予約担当の、岡田さんに( 携帯 090-1171-1090 )事前予約を取りたいと思います、伊島へ渡る連絡船は答島港発 第2便 09:10分 アイランドブリーズ( 90人乗り) が最適だと考えます、伊島港到着は 09:40の予定になります。
伊島港へ到着上陸しますとまず最初に、遊覧船乗り場へ進み、10:00分から午前の部の遊覧船が運航を開始します、10人集まればすぐ出港してくれるので、伊島本島を反時計回りに遊覧をしたいと思います、時間的に約30分ほどかかりますがこれをクリアーしておけば、後のイベントは陸上部なので答島港への帰り便への時間調整が楽になります。
遊覧船発着場から100mほど直進しますと、道路をまたいだテントで伊島の婦人達雄志による屋台「サークル潮騒」「あまみす」がいろいろな物を販売しております、ちなみに私が食した物で「タコ、イカ焼きそば」「コロッケ」が特に美味かったです、皆さんも味わって下さい。
道なりに30m〜40mほど進むと四つ角に出ますので右折して進んで下さい、しばらく進みますと左手に学校が見えて来ます、時間的には遊覧船発着場より徒歩約10分で学校に到着すると思います、校門の手前30mほどの場所に「神野町会長」のご厚意による休憩用テントが張られていますので、非常に暑い時期なので適宜休養されるのが良いと思います。
体育館に到着すると玄関にはチケットを確認する担当者岡本さんがおられます、此所では中学生が作った「伊島ささゆり」の絵はがきを販売しています、売上金は「伊島ささゆり」の維持保存に使われいると聞いております、是非協力したいものです。
体育館を出ると正面の案内に従い、小学校校舎2階の教室へお進み下さい、此所では県内写真クラブの雄志、写真同好の人たち提供の写真をハイビジョンテレビでスライド形式で展示上映しております、また この教室は先生一人に生徒二人が勉強している教室を学校のご厚意によりお借りして使用しております、先生と生徒のマンツーマンに近い教育の雰囲気も感じとって頂ければと思います。
帰路につき連絡船乗り場の手前には伊島の婦人達雄志による屋台「タコ&サザエ」「島 島」の2店舗がテントを並べて運営しております、ちなみに私が食した物で「島 島」のタコ焼き」・「タコ&サザエ」の「タコ飯」「サザエ飯」が特に美味かったです、又暑さが非常に厳しいので此所での「かき氷り」も美味しく一時の休憩に心が和みました。
伊島漁協の販売部では伊島芸術祭実施期間中、安価で美味しい「冷凍アワビ」「冷凍モズク」「伊島産ヒジキ」「伊島塩ワカメ」「生サザエ」等の販売を行っております、ちなみに私が食した物で「冷凍モズク」を柚子酢に浸して食した味は格別の美味しさでした、此所で上陸後すぐに購入すると、荷物になって大変なので帰りの連絡選乗船前に買われる方が良いと思います、品切れになっていて購入出来なかっても私は責任を持てません、あしからず。
伊島芸術祭盛り上げ隊が運営してますテントでは「サザエの壺焼き」「サルボエビ」「タコの串焼き」八月1日からは「ウニ漁」が解禁に成りますので「赤ウニ」の販売も始めるとの事ですここでは何を食しても美味しく感激すると思います。
オプショナルメニュウとして、仲の良い友達同士での「遊漁船のチャーター」、「漁師体験」などが用意されておりますので、是非この機会に体験頂くのも良いのでは思います。
これで私「Qさん」がお奨めする 伊島芸術祭「楽園」2014 イベント紹介を終わります、此所伊島は人情豊かで、自然に恵まれ、海の美しさ、透明度、今回参加された皆様の心に深く記憶していただき、再度「伊島」へご来島頂けることを心より願って終わりとします。「ありがとうございました。」 2014年7月25日
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